ニューウエイズ科学諮問委員会メンバー ハリー・プロイス博士 (MD, MACN, CNS)

医師であり、また栄養士の資格を有するハリーG・プロイス博士は、ジョージタウン・メディカルセンターで終身教授として教鞭を振るっています。最近ではさまざまな医学的摂動、特に肥満やインスリン耐性、心臓血管疾患に与える影響と予防における栄養補助食品の使用を中心に、実験研究および臨床研究を行っています。博士はこれまでに220以上におよぶ医学論文のほか、9冊の書籍を含む、数々の文献の執筆・編集・共同編集に携わってきました。国立老化研究所の諮問委員会メンバーとして活躍したほか、アメリカ国立衛生研究所(NIH)およびNIHの代替医療事務局ディレクターを務めました。現在は米国栄養学会とナチュラルヘルス連盟で指導に携わっています。これまでに、チャールズE・ラグス賞、 ウィリアムB・ペック賞、ジェームス・リンド賞、 ビーバー賞など数々の賞を受賞しています。
2010年10月、ニューウエイズ科学諮問委員会メンバーに就任。

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